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	<title>Mystic Antique : Category : tale</title>
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<h1><script type="text/javascript" src="/analyze.js"></script>Mystic Antique : Category : tale</h1>
<ul class="navi"><li><a href="../">Mystic Antique</a> &gt; tale Category</li><li><a href="cat_tale.rdf">Category RSS</li></ul>
<div style="display:none"><!--#include virtual="../../efstat/fcount.cgi?LOG=index"--></div><div id="articles">
	<div class="section">
		<h2 class="title" id="article_000160"><a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/000160.html">運命</a><small>@<a href="./2004_12_15.html">2004-12-15</a></small></h2>
		<p class="category">Category: <a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/cat_tale.html">tale</a></p>
		<p>「もうだめよ、私はそんなに長い間あなたを待つ事なんてできない」</p>
<p>「仕方ないんだ、これが終わればきっと莫大な収入が入るんだ。そうすれば君の事だって幸せに」</p>
<p>彼女は僕の口を押さえ、「さようなら」と告げ僕の家を飛び出してしまった。僕は玄関で立ち尽くしていた。</p>
<p>彼女とは非常に運命的な出会いだった。たまたま僕が一本電車に乗り遅れ、たまたま彼女が財布を電車の中に落としてしまい、たまたま僕が交番に届けたら、たまたま彼女が同じ交番で落し物を待っていたのだ。その日のうちに食事に行き、交際が始まった。顔はあまり良くなく、たいした取り柄も無かった自分に彼女ができて、毎日が幸せだった。</p>
<p>……あれから5年。僕は休みも取らずに働きプロジェクトを成功に導いた。彼女に宣言した通り莫大な収入も得た。今後働かなくても十分に老後まで暮らしていける額だ。だが、最愛の彼女は既に僕から離れてしまっていた。独りで暮らすのは寂しかったし、今の財産を全て独りで使うなんて到底できっこなかった。</p>
<p>とはいうものの、僕の周りには出会いのきっかけなんて存在しなかった。それでも結婚相手が欲しかったので、僕は仕方なく結婚相談所に足を運んだ。</p>
<p>「ようこそ、当相談所へ。結婚相手を探しているんですよね？えーと、こちらの紙に、必要事項を全て記入して提出して下さい。一週間後にはこちらで貴方にぴったりの女性を探し出す事ができます」</p>
<p>言われたとおりに自分の特徴を紙に書き、提出した。もちろん、莫大な財産を持っている事も書いた。</p>
<p>一週間後、また結婚相談所を訪れた。手渡されたのは、どうやら僕と結婚を望んでいる女性のリストらしい。50人もの女性が必死にアプローチしていた。みんな金目当てなのだろうか。きっとそうなのだろう。そう見えて仕方が無かった。</p>
<p>ありがとうございましたと礼を言い、帰ろうとした。</p>
<p>「待ってください。財布忘れてますよ」</p>
<p>「ん？ああ。どうも、ありがとう」</p>
<p>僕はその時気付いた。なんだ、そうだったのか。</p>
<p>「お礼に食事でもいかないかい？5年間分の話を君に聞かせたいんだ」</p>
<p>彼女は、笑って頷いた。</p>
		
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		</p>
	</div><div class="section">
		<h2 class="title" id="article_000157"><a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/000157.html">面白いお話</a><small>@<a href="./2004_12_06.html">2004-12-06</a></small></h2>
		<p class="category">Category: <a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/cat_tale.html">tale</a></p>
		<p>ちょっと面白い話があるので、聞いて欲しい。</p>
<p>ある所に大きなお城があるんだけど、そのお城は凶悪な魔人のせいで時が止まってしまったんだ。で、運良く生き残った兵士が城を元に戻そうと奮闘して旅に出るわけよ。道中で様々な仲間と出会って、最終的にはその魔人を倒したんだ。</p><p>でも、まだ城は時が止まったままなのね。で、実は諸悪の根源は魔人じゃなくて魔人の持ってる杖だったの。結局魔人の杖はどんどん力を増大させて、最終的には杖に封印されてた悪の化身が復活しちゃうんだ。まあでも、結局その悪の化身も兵士と仲間達によって倒されちゃうんだけどね。</p>

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		</p>
	</div><div class="section">
		<h2 class="title" id="article_000147"><a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/000147.html">電話</a><small>@<a href="./2004_11_04.html">2004-11-04</a></small></h2>
		<p class="category">Category: <a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/cat_tale.html">tale</a></p>
		<p>刑事「いいですか？電話が来たら、かならず犯人に警察が来ている事を悟られないように話してください。それと、逆探知をする必要があるのでできるだけ話を延ばしてください。いいですね？」</p>
<p>夫妻「分かりました。子供のためです、なんとかしてみせます」</p>
<p>そして数分の沈黙の後、電話が鳴り出した。</p>
<p>刑事「もしもし、警察だが」</p>
<p>夫妻「お前もういいよ」</p>
		
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		</p>
	</div><div class="section">
		<h2 class="title" id="article_000144"><a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/000144.html">ダンデゴッゴル</a><small>@<a href="./2004_10_23.html">2004-10-23</a></small></h2>
		<p class="category">Category: <a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/cat_tale.html">tale</a></p>
		<pre>
寂しがりゴッゴル 吊り橋を渡る
ゴッゴルじゃ 皆に 嫌われた
橋の向こうで出会ったゴッゴルは
ゴッゴルによく似た姿だった

ゴッゴルは ゴッゴルが 怖くないのか
逃げないでいてくれるのか
吹き抜けるゴッゴルと共に
一度だけ頷いた

ゴッゴルの理由を 知ってるか
ゴッゴルには分からないが
濡れた頬の ゴッゴルは
恐らく ゴッゴルが くれたんだ

雨の日もゴッゴル 吊り橋を揺らす
金色のゴッゴルを 銜えて
今日のゴッゴルは いつも無口な
ゴッゴルによく似た色のゴッゴル

響くゴッゴル 落ちるゴッゴル
痛みに目を覚ませば
ゴッゴルは遠く 狭くなった
ゴッゴルを泣かすものか

このゴッゴルな声が 聴こえるか
この通り 全然ゴッゴルだぞ
濡れたゴッゴルの 冷たさなど
生涯 ゴッゴルは 知らなくていい

止まない雨に ゴッゴルは流れていく
もし生まれ変わるなら
ゴッゴルの様な 姿になれれば
愛してゴッゴルかなぁ

もう元気なゴッゴルは 出ないけど
不思議と寂しくない
濡れたゴッゴルの 冷たさなど
恐らく ゴッゴルが 奪ったんだ

ゴッゴルの理由を 知ってるか
ゴッゴルには分からないが
この心の 温かさが
そのまま ゴッゴルで 良さそうだ

季節は巡り ゴッゴルが訪れ
谷底まで 金色のゴッゴル
一面に咲く ゴッゴルの花
ゴッゴルによく似た姿だった
</pre>
		
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		</p>
	</div><div class="section">
		<h2 class="title" id="article_000143"><a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/000143.html">ゴッゴル</a><small>@<a href="./2004_10_22.html">2004-10-22</a></small></h2>
		<p class="category">Category: <a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/cat_tale.html">tale</a></p>
		<p>「んもう、ゴッゴルちゃんはまたゴッゴルなんだから」</p>
<p>僕の名前はゴッゴル。ゴッゴルしてからはゴッゴルすることが多く、良くゴッゴルにゴッゴルされる日々が続いている。最近では、ゴッゴルでゴッゴルもされるようになり、ますますゴッゴルだ。</p>
<p>「はーい。今ゴッゴル。」</p>
<p>「はやくゴッゴルゴッゴルー。」</p>
<p>今日もゴッゴルがゴッゴルゴッゴル。こんな平凡なゴッゴルがとてもゴッゴルだ。恐らく明日もゴッゴルだろう。そして、こんなゴッゴルなゴッゴルがずっとゴッゴルならばゴッゴルだとゴッゴル。</p>
<p>【結論】ゴッゴルで小説書くなんてゴッゴル。</p>

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		</p>
	</div><div class="section">
		<h2 class="title" id="article_000141"><a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/000141.html">そして彼女は星になった</a><small>@<a href="./2004_10_10.html">2004-10-10</a></small></h2>
		<p class="category">Category: <a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/cat_tale.html">tale</a></p>
		<!---->
<p>というタイトルが浮かんだだけ。</p>
		
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		</p>
	</div><div class="section">
		<h2 class="title" id="article_000140"><a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/000140.html">探偵</a><small>@<a href="./2004_10_04.html">2004-10-04</a></small></h2>
		<p class="category">Category: <a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/cat_tale.html">tale</a></p>
		<p>「以上の事から、全てのトリックは解明されました。犯人は貴方です」</p>
<p>探偵は一通りの推理を披露し、皆を唖然とさせた。静まり返るロビーの中で、探偵は犯人に向けて指を指した。犯人と指を指された男は、けたたましく笑い出した。</p>
<p>「ははは、何を言っているのかな探偵君。私が犯人？そんな事が有る筈が無いじゃないか」</p>
<p>「いいえ、あなたが犯人です。この通り、殺人に使われたナイフが貴方の部屋のベッドから出てきました。指紋を調べれば必ず貴方の指紋が出てくるはずです」</p>
<p>「……は？いったい何を言っているのかな、探偵君？そのナイフは君のものだったよな？思い出してみろ、一週間前くらいに君はそのナイフをロビーで皆に自慢していたじゃないか。これは外国へ旅行した時に買った大切なナイフだと」</p>
<p>数時間後、警察の手によって探偵は逮捕された。それもそのはず、ナイフからは探偵の指紋しか検出されず、探偵が推理したトリックを実行できるのはたった一人の人物、探偵だけだったからだ。探偵は、自白をした理由として「殺人を犯してからもう四日間も経ったのに誰も僕のトリックを解明してくれそうになかったからだ。せっかくの緻密で計算し尽くされたトリックを皆に披露しないのは、もったいないだろう？」と語っていた。</p>

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		</p>
	</div><div class="section">
		<h2 class="title" id="article_000139"><a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/000139.html">マオウ</a><small>@<a href="./2004_09_26.html">2004-09-26</a></small></h2>
		<p class="category">Category: <a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/cat_tale.html">tale</a></p>
		<p>ようやく勇者は、魔物の頂点に君臨する魔王の所に辿りついた。</p>
<p>「お前を倒し、世界の平和を取り戻す！！」</p>
<p>勇者は剣を構え、魔王へ向かって一直線に走り出した。魔王は抵抗するそぶりも無く剣を受け入れ、最期にこう言い放って死んだ。</p>
<p>「次はお前だ……。俺を開放してくれて、ありがとう」</p>
<p>世界の平和は守られたかに見えたが、むしろ魔王がいなくなってから余計魔物は暴れ出し、ついに街へも侵入し、街を滅ぼすようになってしまった。</p>
<p>勇者は苦悩した。どうにかして魔物を制御できないか、と。ヒントを求め魔王の城へ向かうと、そこには全世界の魔物を制御できる装置があった。</p>
<p>これだ！と思ったが、既に城は廃墟と化し、人間どころか魔物すら住んでいなかった。仕方が無いので勇者自身がこの装置を動かすことにした。初めは装置の使い方すら分からなかったが、今は世界の魔物全ての動きを監視し、コントロールできるようになった。庶民でも退治できる弱い魔物は平原へ、庶民でも退治が厳しい魔物はどこかの洞窟へ、庶民では退治ができそうにない凶悪な魔物はこの城で管理するようにした。</p>
<p>そして勇者が魔物を制御し始めてから数十年が立った頃、城に一人の人間が現れた。全身を鎧で固め、大剣を振り回す若者だ。その若者はうなり声を上げると、勇者に向かって剣を突き刺した。遠のく意識の中、勇者は若者にこう言った。</p>
<p>「次はお前だ……。俺を開放してくれて、ありがとう」</p>
		
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		</p>
	</div><div class="section">
		<h2 class="title" id="article_000136"><a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/000136.html">星</a><small>@<a href="./2004_09_20.html">2004-09-20</a></small></h2>
		<p class="category">Category: <a href="http://aitsu.s28.xrea.com/ma/archives/cat_tale.html">tale</a></p>
		<p>ふと思いついてショートショートを書いてみるテスト。</p>

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		</p>
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<address>Author:Aitsu / Mail:<a href="aitsu_ahya@hotmail.com">aitsu_ahya@hotmail.com</a></address>
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